皆さん、こんにちは！
もうすぐクリスマスですね！
デートをするカップルもたくさんいるはず・・・
「次、どこ行こうか？、～しようか？」などデート中に自分が行きたい場所になかなか相手を連れ出せないという経験はないでしょうか？
今回は、簡単に相手を自分の行きたい場所へ連れ出せるテクニックを教えるよ～！
目次
恋愛テクニック
～デートで自分が行きたい場所に相手を連れ出す、自分がしたいことを相手にうん！と言わせるには！～
①誤前提提示を上手く活用
・誤前提提示とは、そもそも論を抜きにして選択肢を提示する手法。
【具体的な例え】
「行く」ＯＲ「行かない」、「する」ＯＲ「しない」の選択肢を投
げかけるのではなく、「行く」・「する」を前提として、「どっちに行く」・「どっち
をする」を投げかけると、相手が自然と「行かない」・「しない」という選択肢が頭か
ら抜け落ちてしまう・・・
【デートに活用】
・寿司屋に誘いたい時・・・
「何か食べる」ＯＲ「食べない」ではなく、「焼肉屋に行く」ＯＲ「寿司屋に行く」と
行くを前提とした選択を相手に迫る！
②ビジネスでも使える心理テクニック
①では、誤前提提示を使った例えを話しましたが、これに、さらに心理テクニックを使
うことで、より自分の思い通りにしやすくなる！
ここで教える心理テクニックは、よくビジネスでも活用されているテクニックです。
テクニックの仕組みは、簡単で、「選んで欲しい選択肢を後にする」ただこれだけ。
例えば、「泊まる？」それとも「帰る？」と聞くのではなく、「帰る？」それとも「泊
まる？」と選んで欲しい方を後にすると上手くいきやすい！
これは、人間が結論や決定を後にもってくる習性を活用したテクニックです。
①、②を両方活用すると、さらに思い通りにいきやすい！
①、②を活用した例えを言うと・・・
「行く」ＯＲ「行かない」ではなく、「行く」を前提として、「寿司屋に行く」ＯＲ
「焼肉屋に行く」という選択を迫る。
そして、「寿司屋に行く」ＯＲ「焼肉屋に行く」ではなく、行きたい方を後に持ってき
て、「焼肉屋に行く」ＯＲ「寿司屋に行く」と相手に迫る。
最後に
ホスト時代は、「帰る」それとも「泊まる」をよく使ってました！
そもそも最初に「泊まる」の選択肢を持ってくると、女性は警戒しやすい。
そこで、最初に「帰る」を持ってくると女性は安心感を得やすい。
このようにＡとＢという選択肢を迫っても順序が違うだけで全然相手への印象が違います！
今回のおさらい
・「行く」「行かない」ではなく「行き」を前提とした選択を迫る
・相手に選んで欲しい選択肢を後にする。
オススメのテクニックなので、是非、上手く活用してみてください！
皆さんの恋愛がより上手くいきますように。
